2013/07/12

"Originally Updated by jeffrey james pacres"

このブログでは、最高の独学方法を見つけようみたいなコンセプトでやっていますが、独学というのはネイティブの友達などがいない限り、自分のアウトプットした英語を直してくれる人がいません。まぁ前回紹介したサイトでネイティブの友達を見つけてしまうのもありですが、ライティングに関していえば、何度も何度も自分の作った英文を直してくれる人は少ないと思います。

というのも、友達になってもやっぱり直すのは面倒くさかったりするのか、いつもお願いするとけっこう嫌がられる場合が多いです。その点、今回紹介するサイトの場合はライティングの添削のみに集中しているものなので、いろんな人が快く直してくれます。

ネイティブと相互添削で語学学習 | Lang-8





このサイトは、英語の日記のようなものを書くサイトです。そしてそれを英語ネイティブの人が添削してくれます。必ずではないですが。高い確率で添削してくれますが、その確率をもっと高める方法は次回にでも書きたいと思います。

要するにお互いの勉強中の言語を添削してあげるというサイトなんです。

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まずは登録!

サイトに辿り着いたら、まずは登録をします。画像1の赤丸のどちらかを押します。

画像1(クリックすると拡大します)

そして登録を終えたら、投稿をしてみます。

「添削してもらいたい文章を投稿する」というところから始めます。

そうすると画像2のページに移ります。

画像2(クリックすると拡大します)

まずは「クリックしてタイトルを入力する」をクリックして、投稿のタイトルを決めます。タイトルは任意だそうですが、ネイティブの人が読んでくれやすくなると思うのでできれば書いた方が添削してくれる確率が上がると思います。

少し補足ですが、決して英語の先生などが添削してくれるのではなく、このサイトのユーザーが添削してくれるだけですので、丁寧な添削を必ずしもしてくれるとは限りません。

みなさんも誰かの日本語を添削をすることがあるように、向こうも英語の先生ではなく普通の一般のユーザーであることを忘れないでください。(まぁ、分かっていることだとは思いますが念のため)

話は戻って、本文の下に、「母語でも書いてみる」とあります。これは余裕があれば書いておいた方がいいかもしれません。

なぜなら、まず自分の言いたいことを英語で細かく伝えることって難しいですよね。その時に、「試しにあの表現を使ってみよう!」と使ったはいいですが、ネイティブからすると「どういう意味だろう?何を言いたいんだろう?」となる場合があります。(日本語でもそうですね)

これをもし日本語を勉強しているネイティブが見たときに、母語の方も書いてあれば何を言いたいのかを汲み取ることができ「それはそうじゃなくて、こういう言い方をすると伝わるよ」などのように添削してくれるようになるのです。だから、結構大事な部分かもしれませんね。

後は下の「投稿する」というボタンを押せばこれで投稿は完了です。あとはネイティブが添削してくれるのを待ちましょう!

より添削をしてくれるようになるには


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