"Original Updated by Meer"
※現在は運営が停止されています(すごく気に入ってたのに残念・・・)。
やはり英語を勉強していて困ることの一つに、「ネイティブの人と実際に会話をする機会がない!」という悩みを抱えてる人も少なくないはずです。「お金を払ってまで会話をするのもあれだし・・・」と思ってる人はネイティブと無料で会話をすること諦めなければいけないのでしょうか?
もちろんそんな必要はありません。今回は私がそんなみなさんをヘルプします。私の思う史上最高の言語交流サイトの紹介です。
「SharedTalk」
これは言語学習の第一線で活躍するRosetta Stone(ロゼッタストーン社)が運営している言語交流サイトで、私はこれが最も素晴らしい言語交流サイトなのではないかと思っています。
実際に登録して使ってみよう!
会員登録は無料で、画像1の場所からいつでも登録ができます。画像1 |
いろいろと自分の情報を入力するときに一番注意したいのは自分のプロフィールです。このサイトでは「プロファイル」と言っていますね。そこに書く文は非常に重要です。なぜ重要なのかはこの後説明します。
登録が終わったら次は相手を見つけて会話を始めよう!
登録が終わったら、ホームに行って、相手を見つけます。SharedTalkは「文章チャット」と「音声チャット」がありますから、「まだ話すのはちょっと・・・」と思う人は下の画像2の「文章チャット」を選んでください。画像2 |
そうすると下のように一覧が出てきます。それが今オンラインになっている人たちです。(画像3)
画像3 |
「パブリックチャットルーム」というのは、それぞれの学習したい言語同士の集まる部屋で、1対1の会話ではなく、みんなで一緒に会話するといった場所です。私は割り込んで話すより、1対1の会話を望んでいるのでこれは使っていません。まぁ使ってもいいとは思います。日本語を勉強したい英語ネイティブが常に誰かしらいるので。
そしてパブリックの方を使わないのであれば、一覧から言語パートナーを探します。この一覧には「名前」、「母国語」、「学習言語」、「国」、「年令」と左から順に表示されています。
例えば「日本語を勉強している20代のアメリカ人と話したいなー」と思ったら、母国語が英語で、学習言語が日本語、国が米国、そして年令が20~29歳のどれかになっている人を探し、いたらその人をクリックします。すると下のような画面が出てきます。(画像4)
画像4 |
ここでプロファイルを見てどんな人かをチェックしてから、話したいと思えば「チャット」というボタンをクリックしましょう。先ほど言った、プロファイルが重要というのはこのことです。
プロファイルを何も書いていない人がいるのですが、どうも話したいという気になれません。やはり軽く自己紹介があった方がどんな人なのかを少しでも想像することができるので、とても話しかけられやすくなります。できればユニークな文の方がいいでしょう。また、日本語と英語の両方で書くとさらに話しかけられるのが多くなると思います。最低でも英語で書くようにしましょう!そしてチャットをクリックしたらいよいよ会話開始です!!
SharedTalkは本当にいつもお世話になっている言語交流サイトです。そしてその素晴らしさを表す最大の理由がこれです。
変な人が少ない
変な人というのは、なんとなく信用のできなさそうな人がとても少ないということです。例えば某言語交流サイトでは、常にいろんな国の人から友達申請のようなものが来るのですが、ほとんどの人がなんとなく怪しい雰囲気を醸し出しています(笑)。
まず、友達申請が常に来る時点で少しおかしいです。それも、彼らが日本語を勉強しているならまだしも、していない人が大半で、おまけにその人たちのプロフィールを見ると、全然そのサイトで活動していない人ばかりです。これはどう考えても怪しいし、一緒に言語を勉強し合えません。
その点、SharedTalkは本気で言語を学習したい目的の人が多いです。だから日本語を勉強したい英語圏の人、英語を勉強したい私たちがお互いに交流する場なので、例えば出会い目的だったりそういう人は少ないです。ごく稀にいますが(笑)。
そしてこの点でSharedTalkにはとても信用性があります。だから私も長い間使い続けているのです。実際に良い友達を何人も作ることができました。中には日本に遊びに来て私の家に泊まった人もいますし、私がその友達の国に行ったときに一緒に遊んだりもしました。頻繁にスカイプで話す友達もいます。全てこのサイトからです。
やはりせっかく英語をたくさん勉強しているのですから、ネイティブの人と実際に会話をしたいはずです。
「ネイティブの友達が欲しい!」という人はぜひ一度お試しあれ。
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