"Original Updated by Darkumber"
このブログでもたくさんの勉強法を紹介してきました。(まだまだですけどね)
しかし、英語学習ばかりを研究していても、実際にやらなければやはり意味がないことはみなさんもわかっていると思います。
そうは言っても、あまりにもたくさんの勉強法が日々生まれ続け、何万というおびただしい数の勉強法(そんなにないかな・・・)の中から、どれを選んでやればいいのか分からずに英語学習が進んでいない人も多いと思います。
しかし今回お話するのは、タイトルの通りですが、勉強法ばかり考えてないで、とにかくやってみようということです。
自分の中にいるもう一人の正しい自分が現実のあなたに次のことを問いかけてるとしましょう。
お前は何でもいいから何かをずっと続けてみたか??
結局、英語がペラペラになれないのは、勉強していないからです。間違った勉強法も腐るほどあり、正しいと言われている勉強法がどれかなんて誰にもわかりません。私のブログで言っているのも英語ペラペラを保証するものでもないのです。(もちろん自信を持ってみなさんに紹介していますが。)これは要するにみなさんの努力次第という言葉が付いてきます。何かを信じて、一生懸命やるしかないのです。
このブログでは英語学習をスポーツに例えることが多いですが、スポーツでも自分の入ったチームのコーチを信じて努力し続けるしかないのです。でなければ一体誰を信じて練習すればいいのでしょうか?自分のコーチが間違ってるかどうかなんて考えません。そんなことしても無駄だからです。自分の心技体を教えてくれるコーチはそのコーチしかいないのです。
「このコーチの教え方でいいのかなぁ?このコーチ絶対間違ってるしょ(笑)違うコーチいないかな」なんて考えてる奴はいつまで経ってもコーチに文句を言い続け、結局満足のいく実力にはなれません。
英語学習も、とにかく何かを信じて学習し続けることが大切です。
「もういい!めんどくせぇ!英語勉強法なんてもう考えたくないわ!だってありすぎてわからないもん!とにかく単語帳毎日やって英語のラジオ聞きまくってやる!!」
そう思えた時にようやく自分の英語力が上がってきます。
今の実力と、何でもいいから何かをやった時の自分、どっちが英語うまいんだ?!
極論を言えば、やるかやらないか、それだけなのです。もちろん「こうした方が英語ペラペラになれる」という方法はありますが、調べて答えがわかって終わりじゃ全く持って意味がありません。ならば今自分が分かっている学習法を少しでもやった方が英語力は上がりますよね。例えば単語帳を持っているならそれを1ページでも2ページでも眺めた方が実力は伸びるわけです。
「仕事があるから勉強する時間がないのよ・・・」というのは理由になりません。必ずどこかに英語を勉強できる時間があるはずです。見つけてください。こんな英語勉強法もありますから、必ず勉強する時間は作れるはずです。
変な話、15分早く起きて英語を勉強する時間を作るだけで1年後には大きな大きな差になります。たった15分を毎日すると1週間で1時間45分、1か月で7時間、1年間にすると84時間です。84時間も勉強すれば、今よりずっと伸びているのは間違いないでしょう。とにかく言い訳を探そうとしないでまずは何かをとことんやってみることから始めてください。ちなみに、英語学習は毎日することが非常に大切な要素です。
私は精神論をぶつけてくる人はあまり好きではありませんが、決して英語を習得することは楽ではありません。とにかく楽をしてマジックのように英語を習得できないかと考えている人が日本には多すぎます。その結果が、聞き流すだけで話せるようになるといった類の教材が現在日本で大人気である所以です。私から唯一、確信を持って言える間違った英語学習法はこれだけです。聞き流すだけで話せるようにはなりません。
もちろんそういった教材を買ってしまったという人も残念に思う必要はありません。「それだけで」話せるようにならないと言っただけで、それを使って他にもいろんな学習をし続ければ英語力は伸びていきますし、今持っているその教材だって価値のあるものになります。
「とにかく一生懸命死ぬほど英語漬けの日々を送る!!」
と、一度でいいので思ってみてください。
「やるかやらないか」、これが後になって「ペラペラになれるかなれないか」というところに影響してくるのです。
そして、ただやり続けるのではなく、成果を確認できるとより達成感が湧き、そこからモチベーションを上げることにもなります。その成果を確認するためには、実戦の会話です!「いや、ネイティブの友達なんていないし周りに英語話す人いないんですけど・・・。」と思う人は、そんな時だからこそインターネットの力を使うのです。→『どうやってネイティブの友達を作ろう?最高峰の言語交流サイトの紹介(無料)』
もう少し詳しく、実際にペラペラになれる例を挙げましょう!!→こちら
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